英語学習は読解ではなくリスニングからスタート

英語学習を進める場合、大抵は音声付き教材が活用されます。どこかの有名な出版社から刊行されたCD付き教材を用いて、英語学習を進める方々も多いです。それを用いて学習するとなると、2つのやり方があるのです。まず読解から進める方法と、ヒアリングから進めるコースです。

1文1文理解してからヒアリングに入る

やり方は次の通りです。基本姿勢としては、学校英語と変わりません。辞書などで調べつつ、とにかく全ての文章を文法や単語などで体系的に理解するように頑張ります。1冊の文章が全て終わるまで、それをストップしません。
この作業が完了するまでは、大体1週間ほどかかります。それが完了してから、ヒアリングに入るという流れはあるのです。

ヒアリングからスタートする

またその逆もあるのです。まずはヒアリングから始めるというやり方になります。
とにかくCDを聞くようにして、耳に音声を焼き付けるように集中します。1ヶ月ほどヒアリングを徹底した後で、改めて読解に進むというやり方がある訳です。つまり第1ステップがヒアリングで、第2ステップがリーディングという事になります。

読解から入るやり方の問題点

ところで読解からスタートするやり方には、致命的なデメリットがあります。途中で居眠りするリスクです。
学校英語で読解作業を行っている最中に、無意識に居眠りしてしまった方々も見られるでしょう。1冊の読解を完了するまでには、それこそ気が遠くなってしまいます。また英語学習のプロセス的にも、実はあまり効率が良くありません。

リスニングから入ると英文の見え方が違う

逆にリスニングからスタートするやり方ですと、英文が全く違って見えてくるのです。
辞書で調べつつリーディングを行う作業は、なかなか全体像が見えづらい傾向があります。樹木だけを見て森林全体を見ていないという状態になりかねません。
ところがリスニングから始めると、森林の全体像が分かっているのです。それだけに英文の細かな点が、全く別の物に見えてきます。一度その状態を経験してみると、いかに新鮮な気持ちになるかが分かると思われます。
またリスニングから始めるやり方は、耳にある程度音声が焼き付いています。始めに英文読解をするやり方と比べると、正しい発音も習得しやすいのです。
それゆえに結局は、最初はリスニングからスタートするという英語学習が望ましいでしょう。”

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